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2017.05

[05/30] 屏風岳~不忘山 2017.5.30

2017.6.8 記

昨年の同じ時期に出かけた不忘山。
歩み進むその先には様々な花たちが咲いていて、とても感動しました。

前回は白石スキー場からの周回でしたので、今度は刈田峠からピストンです。




◇コース◇
刈田峠登山口~杉ヶ峰~屏風岳~不忘山 ピストン




8:35 刈田峠 出発

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ミネザクラ(嶺桜:バラ科 サクラ属)
こちらは沢山咲いていましたよ。
風が強かったので、ちょっと撮るのが大変でした。

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振り返ってみた刈田岳方面。

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笹の花です。

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タケシマラン(竹縞蘭:ユリ科 タケシマラン属)
咲きはじめ、葉っぱはいたるところに。

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9:15 前山 通過

9:30 杉ヶ峰
三角点があります。

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芝草平に向かって、雪渓を下ります。
緩やかな斜面で、雪も柔らかったので問題なく通過。
屏風岳と南屏風岳が見えています。

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芝草平はまだ雪が溶けたばかり、花はまだまだです。
イワイチョウの葉っぱは確認できました。

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ショウジョウバカマ(猩猩袴:ユリ科 ショウジョウバカマ属)
一番咲いていたのはこちら。

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10:20 屏風岳

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不忘山と南屏風岳

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不忘山

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南屏風岳は広々として、休むにはちょうどいいですが、
今日はそのまま通過です。




展望がいい稜線なんですが、今日は霞んでいてちょっと残念。

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ハクサンイチゲ(白山一華:キンポウゲ科 イチリンソウ属)
蕾です。ここから始まるお花ロードに大喜びです。

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ミヤマキンバイ(深山金梅:バラ科 キジムシロ属)

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ユキワリコザクラ(雪割小桜:サクラソウ科 サクラソウ属)
本当に、小さくてかわいらしいです。

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白く縁取りされているような。面白いですね。

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イワベンケイ(岩弁慶:ベンケイソウ科 イワベンケイ属)
こちらはこれからですね。

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なかなか前に進めません・・・

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白っぽいものも。

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11:25~45 不忘山
風下でのんびりと休憩しました。
平日ですが天気がまぁまぁ良いので、白石スキー場側から登ってくる人が
多かったようです。

青麻山

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屏風岳の後ろに後烏帽子岳

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帰りは同じ道ですが、方向が変わると視界への入り方が変わります。
ついつい見てしまうユキワリコザクラ。

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南屏風岳と屏風岳

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斜面にも沢山咲いていました。

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シラネアオイ(白根葵:シラネアオイ科 シラネアオイ属)
蕾ですが、気品がありますね。
笹の中に咲いているものがいくつも見られました。

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コメバツガザクラ(米葉栂桜:ツツジ科 コメバツガザクラ属 )

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屏風岳に向かいます。

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12:50 屏風岳

ヒメイチゲ(姫一華:キンポウゲ科 イチリンソウ属)

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いったん芝草平まで下り、杉ヶ峰まで登り返します。

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芝草平
この湿原が花でいっぱいになる季節に来てみたいです。
素晴らしいでしょうね。

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13:40 杉ヶ峰

ミツバオウレン(三葉黄蓮:キンポウゲ科 オウレン属)
白い萼片が7枚とは珍しいなぁ。

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コヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅:ツツジ科 ヨウラクツツジ属)

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刈田峠避難小屋をのぞいてきました。
きれいに使われていますね。

行きよりも雪が溶けてきているので、踏み抜き注意!

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14:30 刈田峠登山口 到着

今年もたくさんのユキワリコザクラ、ハクサンイチゲに出会えました。
お天気はどんより、風もちょっと強かったですが、
それほど影響もなく歩けたので良かったです。

芝草平の花が気になりますので、また時期をみて訪れたいなぁ。

...

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[05/29] 月山山麓 2017.5.29

2017.6.2 記


本当は月山で滑ろうかと思っていたのですが・・・
なんだか体調がいまいちスッキリしません。
それではこの時期ならではのお楽しみを見に行きましょう~




ネイチャーセンターから石跳川沿いに歩いてきます。
自分で言うのもおかしいのですが、だんだん長靴歩きも様になってきました!

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ヨタヨタ、ノロノロ歩きながらも、ここまで来られました。
リュウキンカ広場です。

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リュウキンカ(立金花:キンポウゲ科 リュウキンカ属)
水の中に揺れています。

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ミズバショウ(水芭蕉:サトイモ科 ミズバショウ属)

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とてもいいお天気で、まぶしいくらい。

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月山スキー場で滑っている人たちが見えましたよ。

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ちょうど見ごろでした。

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本当はもっと先に進みたいところですが、今日はここで引き返します。
雪面にはブナの芽鱗がぱらりぱらり。

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湯殿山の雪もずいぶん少なくなりました。

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この日出会ったお二人組の方に、こんな日に山に来ないなんてもったいないね~
と言われました。
確かに。本当に来てよかったです。
体調回復につながるエネルギーを分けてもらえました。

...

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[05/27] 富神山 2017.5.27

2017.6.2 記


山形市の東側から見る富神山(とがみやま)は、きれいな三角錐です。
標高こそ402.2mと低いですが、とんがっている姿はなかなか。
山頂からの眺めも良く、ちょっと歩くにはとてもいい山ですね。

◇コース◇
西登山口~富神山~南登山口~西登山口




10:20 西登山口 出発

ちょうど下山してお帰りになる方がお一人。
他に、駐車場には一台も停まっていませんでした。

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歩きやすい道をのんびりと。


ギンラン(銀蘭:ラン科 キンラン属)
ひっそりと登山道わきに咲いていました。

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チゴユリ(稚児百合:ユリ科 チゴユリ属)

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あ、蕾がありましたよ~

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ガクウラジロヨウラク(萼裏白瓔珞:ツツジ科 ヨウラクツツジ属)

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ウゴツクバネウツギ(衝羽根空木:スイカズラ科 ツクバネウツギ属)???

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まだ蕾が続きます。
ちょっと早かったのかな?

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ヒメサユリ(姫小百合:ユリ科 ユリ属)
山頂が近くなり、ようやく開いている花に出会えました。

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11:00~11:30 富神山

ベンチとテーブルがありますので、お昼ご飯。
いただいた筍で筍ご飯を作ったので、おむすびにして持ってきました。
旬のものはおいしいですね~




山頂の周りのヒメサユリは植生されたものなのでしょうか?

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きれいに咲いています。嬉しいですね。
後ろのヤマツツジは終盤でした。

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山神様

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蔵王は雲がかかっていました。

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さぁ、下山です。
南側の登山道のほうが、たくさん見られました。

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エゴノキ(エゴノキ科 エゴノキ属)

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タニウツギ(谷空木:スイカズラ科 タニウツギ属)

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他にも、ママコナ、ニガナ、なんかが咲いてました。

12:00 南口登山口
ここから車道歩きになります。




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ホタルカズラ(蛍蔓:ムラサキ科 ムラサキ属)
ちょっとピンボケですが・・・

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オドリコソウ(踊子草:シソ科 オドリコソウ属)

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途中、地形図では西登山口からの道へ戻れるのですが、ちょっとやぶやぶ。
もう一度道路に出て進むと、さらに先に明瞭な登山道が出来ていました。

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クリンソウ(九輪草:サクラソウ科 サクラソウ属)
ぶれぶれ・・・

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12:45 西登山口 到着

駐車場は車が増えていました。
なかなか人気ですね~

お目当てのヒメサユリもたくさん見られ、大満足でした。

...

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[05/24] 蔵王 熊野岳 2017.5.24

2017.6.2 記

冬のスキーでさんざん遊ばせてもらった蔵王。
この日は蔵王地蔵尊春季大祭でした。
午前10時より始まるとのことでしたので、その前に熊野岳まで。




◇コース◇

蔵王ロープウェイ山頂線 山頂駅~地蔵岳~熊野岳 ピストン


8時半の始発のロープウェイに乗り、山頂駅まで。
途中、ロープウェイから見た横倉の壁。
楽しい壁も雪がないと、とても残念。

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8:55 山頂駅 出発
おそらく開始の時間には間に合わないと思いますが、とりあえず出発。

地蔵岳をすぎ、熊野岳へ向かいます。

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姥神様

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高山植物はまだまだ始まったばかりです。
ミネズオウ(嶺蘇芳:ツツジ科 ミネズオウ属)
小さくて、大好きな花の一つです。

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蕾もたくさんありました。

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コメバツガザクラ(米葉栂桜:ツツジ科 コメバツガザクラ属 )
こちらもとても小さいですね。

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9:35 熊野岳 到着
展望はうっすら近くの山が見える程度です。

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刈田岳の後ろに屏風岳、南屏風岳

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神社で手を合わせ、下山します。

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登りでは気が付かなかった温泉マーク
なんか、ほのぼのです。

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好きなので、しつこくミネズオウです。

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またまたコメバツガザクラ

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ミネヤナギ(峰柳:ヤナギ科 ヤナギ属)

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やっぱり間に合いませんでした。
でも、少しだけ急いでいます。

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最後の最後で、雪の上を歩くので、ここは滑らないように。

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10:15 地蔵山頂駅
15分遅れで参加できました。

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今シーズンもよろしくお願いします。

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知らなかったのですが、すごいお地蔵様なんですね。
蔵王ロープウェイのHPに記載がありました。

蔵王地蔵尊 大祭

ありがたいことです。
春から夏、そして秋にかけての蔵王もとても楽しみです。

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[05/23] 鳥海山 湯ノ台口 2017.5.23

2017.6.8 記




今シーズン初の湯の台からです。

今日は暑くなりそう・・・

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じわじわと高度を上げていきます。

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完全に怪しい人・・・

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外輪山まで登ってきました。

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千蛇谷を歩いている人が見えます。ちっちゃー

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なんと滑りの画像はなし。
気持ちの良いザラメで楽しく滑って、終了~
満足な一日でした!

...

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[05/22] 倉手山 2017.5.22

2017.6.10 記




飯豊連峰の大パノラマが見られる山として、人気の山だそうです。
これは行ってみないと!
しかも飯豊に雪が残っているこの時期、
きっと素晴らしい景色が待っているだろうと、楽しみにして出かけました。




◇コース◇

倉手山登山口~倉手山 ピストン

梅花皮荘よりも先の倉手山登山口に駐車することが出来ました。
平日ですが、すでに数台停まっています。
これは天気のいい休日にはすぐに一杯になってしまうのではないでしょうか?




9:00 倉手山登山口 出発
樹林帯の中いきなり急登です。

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すぐに汗が噴き出てきました。

イワカガミ(岩鏡:イワウメ科 イワカガミ属)
色の薄いものから、ちょっと濃いものまで、いろいろと。

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どっしりとした根。

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展望が開けるところがあり、倉手山方面がきれいに見えました。

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この稜線をみて、山頂ではどんな景色が見えるのだろうかとワクワク。

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オオイワウチワ(大岩団扇:イワウメ科 イワウチワ属)
雪解けしたばかりのところに、ちらちらと。かわいらしい。

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アズマシャクナゲ(東石楠花:ツツジ科 ツツジ属)

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鉾立峰とえぶり差岳

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ユキグニミツバツツジ(雪国三葉躑躅:ツツジ科 ツツジ属)でしょうか?
トウゴクミツバツツジかなぁ?ちょっと違うような?
と思いながら歩いていたのですが・・・

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ユキツバキ(雪椿:ツバキ科 ツバキ属)
道が緩やかになり汗も落ち着いたころ、ふと目に付いた赤い花。

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振り返った景色。
画像ではわかりにくいですが、一番奥にうっすら朝日連峰。

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タムシバ(モクレン科 モクレン属)
まぶしい白です。

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雪渓です。ほんの少しの距離。

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だんだん近づいてきました。

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ウワミズザクラ(上溝桜:バラ科 ウワミズザクラ属)

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最盛期は過ぎているようですが、所々で見られました。
一番良い時期には登山道わきにたくさん花がみられるのでしょうね。

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ムラサキヤシオツツジ(紫八染躑躅:ツツジ科 ツツジ属)

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一ヵ所、少し斜度のある雪渓を超えて、最後の登りです。

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10:35~11:05 倉手山

山頂は見事なほどの飯豊連峰の展望地でした!

飯豊本山、烏帽子岳、梅花皮岳、北股岳

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梅花皮岳、北股岳、門内岳、地神岳

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北股岳、門内岳、地神岳、えぶり差岳

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さらにアップです。

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石転び沢と梅花皮小屋

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ゆっくり景色を堪能したので、下山です。
山頂でお会いしたお二人に、梅花皮荘のお昼は13時までの受付と
教えていただきました。
時間を見ると、お風呂に入ってからご飯を頂けそうです。

帰りもお花をのんびり眺めながら。

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カタクリ(片栗:ユリ科 カタクリ属)

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下りですので、ちょっと注意です。

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振り返った倉手山。

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ショウジョウバカマ(猩猩袴:ユリ科 ショウジョウバカマ属)

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ヤマツツジ(山躑躅:ツツジ科 ツツジ属)

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12:10 倉手山登山口 到着

最後はいい汗をかきました。

このまま梅花皮荘に移動して、お風呂に入りました。
気持ちのいいお湯でさっぱりです。
想像以上の飯豊連峰の展望に、大喜び。
今日も良い一日でした! ...

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[05/20] 甑岳 2017.5.20

2017.6.16 記

昨年の秋に行ってみたいなぁと思っていたのですが、タイミングが合わなくて。
村山市のHPには、ライブカメラやコース説明も載っており参考になります。




◇コース◇
東沢バラ公園~幕井コース~幕井・岩神コース分岐~山頂広場~甑岳
~幕井・岩神コース分岐~岩神コース~東沢バラ園




公園で準備をしていると、清掃されている方にサルに気を付けて!と言われ、
ふと周りをみると、本当にいました。
目を合わせないように進みます・・・

9:25 東沢バラ公園 出発

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微妙な隙間に、つい真剣な顔つきになっていたはず。

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歩きはじめると、お花がぽつりぽつり。

チゴユリ(稚児百合:ユリ科 チゴユリ属)

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ガクウラジロヨウラク(萼裏白瓔珞:ツツジ科 ヨウラクツツジ属)

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ヤマツツジ(山躑躅:ツツジ科 ツツジ属)

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胎内くぐり、この岩かな?
急な岩場にはロープがかかっていました。

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座禅岩

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10:20 岩神山

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新緑が気持ちいい季節になりました。

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キバナイカリソウ(黄花碇草:メギ科 イカリソウ属)

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まだまだ遠いなぁ~

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フデリンドウ(筆竜胆:リンドウ科 リンドウ属)
ブーケがありました。

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レンゲツツジ(蓮華躑躅:ツツジ科 ツツジ属)
咲きはじめ。

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11:20 ハチカ沢登山口への分岐

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緩やかな道になり、ちょっと気持ちが楽になります。

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ウワミズザクラ(上溝桜:バラ科 ウワミズザクラ属)

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この後、八ノ坂をぐいっと登ります。
登山道わきには、チゴユリが沢山!

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その次は苦楽の坂、こちらを登りきると展望が開けました。
面白山、大東岳、南面白山

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手前から水晶山、雨呼山、奥には蔵王も見えています。

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12:00 幕井・岩神コース分岐

陽射しが強くなり、稜線歩きははちょっと辛い・・・

ムラサキヤシオツツジ(紫八染躑躅:ツツジ科 ツツジ属)

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オオカメノキ(大亀の木:スイカズラ科 ガマズミ属)

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ミネザクラ(嶺桜:バラ科 サクラ属)

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タムシバ(モクレン科 モクレン属)

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シュンラン(春蘭:ラン科 シュンラン属)

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葉山の後ろに月山がチラリと。

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ついつい、見上げてしまいます。

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12:40 山頂広場

三角点がある山頂はこの先なりますので、いったんここは通過です。

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トウゴクサイシン(東国細辛:ウマノスズクサ科 ウスバサイシン属)でしょうか?

ウスバサイシンかと思っていましたが、細かく分類されているんですね・・・

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ブナの新緑を抜けると・・・

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12:50 甑岳 山頂

展望はあまりありませんし、広くもないので、山頂広場に戻ります。

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甑岳山頂につながる道には、まだ少しだけ雪が残っており、
マンサク、ショウジョウバカマなんかも咲いていました。

13:00~13:20 山頂広場

船形山(御所山)

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翁松

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13:45 幕井・岩神コース分岐

暑いなぁ・・・と、汗をじんわりかきながらここまで来ました。

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幕井コースは岩神コースと違い、まだ春の始まりだったのでちょっとびっくりです。

エンレイソウ(延齢草:ユリ科 エンレイソウ属)

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ニリンソウ(二輪草:キンポウゲ科 イチリンソウ属)

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オトメエンゴサク(乙女延胡索:ケシ科 キケマン属)

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カタクリ(片栗:ユリ科 カタクリ属)
沢山咲いていて大喜び。

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ナガハシスミレ(長嘴菫:スミレ科 スミレ属)

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登山道から少し外れるのですが、馬立沼に行ってみました。

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ルイヨウボタン(類葉牡丹:メギ科 ルイヨウボタン属)

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あとはジグザグの登山道をどんどん下るのみです。
橋を渡ると林道に出て、その先には数台車が停まっていました。

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15:20 東沢バラ公園 到着

この日は晴天の土曜日とあって、すれ違う皆さんも元気いっぱい。
楽しい一日でした。
下山に使った幕井コースは、早春の花が多くまた出会えたことに感激。

他にも新山コース、ハチカ沢コースなどがありますので、
またの機会をみて歩くのもいいですね。

...

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[05/19] 鳥海山 七高山 2017.5.19

2017.7.1 記

3日連続の鳥海山。
いよいよ最終日です。




行ってきます。

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景色が素晴らしく、何度も振り返ってしまいます。

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山頂には少しずつ近づき、気分爽快。

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秋田駒ヶ岳、岩手山、和賀岳、早池峰山

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焼石岳、栗駒山

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七高山に到着です。

月山、朝日連峰
佐渡島も肉眼で見えて、大喜び。

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ゆっくりした後は、滑りましょう~
まずは、気持ちのいい斜面を一本滑ってから移動。

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縦溝は少しありましたが、雪が緩いので気になりませんでした。




下山後、車からの景色。
本当に素敵な山ですね!

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3日間、本当に楽しかったです♪

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[05/18] 鳥海山 文珠岳 2017.5.18

2017.7.1 記

今日も行きますよ~

目指せ、文珠岳!頑張らねば。

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いいお天気です。

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昨日滑った笙ヶ岳が見えました。

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トラバース中。

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あとちょっと。頑張ってます。

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わーい、着いたよ~

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千蛇谷

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滑ります!

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今日も長くて、ゼイゼイな私。
でも、ザラメ最高でした!

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登り返しです。

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登り返しの前に合流したマスターと。

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ここまでくれば、あとは滑り降りるだけです。
この後、3人でまったり。
帰りたくないね~

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最後まで、気持ちよく滑られて大満足!

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明日も滑るよ~

...

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[05/17] 鳥海山 笙ヶ岳 2017.5.17

2017.7.1 記

今日から鳥海山!

歩きだしはガスガスでしたが、高度を上げるとスッキリしてきました♪

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毎度、素晴らしいです。

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ドロップポイントまで移動、大丈夫かな?

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斜度もありますし長いので、息がハァハァしてしまいましたよ、私。




ゴーグルに鳥海山。

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鳥海湖です。

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滑って、登って。

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滑り降りる前に、しばらく景色を眺めました。

海の中に浮かぶ飛島。

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無事下山、春は長い時間楽しめていいね・・・

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明日も滑ります。

...

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[05/16] 大倉山~氾濫原 2017.5.16

2017.7.3 記

いつだったか氾濫原の写真を見て、驚いてしまいました。
これは是非この目で見てみたいと。




◇コース◇

桑沼駐車スペース~大倉山~氾濫原~桑沼駐車スペース




8:35 桑沼駐車スペース 出発

昨日は雨でしたので、川の様子が心配です。
長靴を履いての出発。
しばらく林道を歩きます。

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エンレイソウ(延齢草:ユリ科 エンレイソウ属)

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林道の途中で大倉山への登山口があり、そこから登り始め。


オトメエンゴサク(乙女延胡索:ケシ科 キケマン属)

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大倉山の手前はちょっと急になりました。

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大倉山には東屋があり、展望がよいはず・・・

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でも、今日は雲の中です。
船形山方面のはず。栗駒山なども見えるようですが残念。

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ガリガリ削られています。あの方ですね。

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マイズルソウはこれから。ブナの冬芽が葉っぱに落ちています。

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平坦なブナ林、とても気持ちよく歩けます。

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やがて、下り坂になり氾濫原へ。
途中タムシバがたくさん咲いていて、ついつい見上げてしまいました。




シラネアオイ(白根葵:シラネアオイ科 シラネアオイ属)

第一渡渉点まで下りてきたらありました。
まだこれから咲くところですね。

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昨日雨だったので、やっぱり川の水が多いです。
なんとか渡り切り、第二渡渉点へ。
長靴でしたが、うっかり水が入ってしまいました( ;∀;)

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そして第三渡渉点。




はい、転びましたよ、私( ;∀;)( ;∀;)( ;∀;)




向こう岸に渡って、雨具のパンツに履き替え、
何事もなかったかのように、氾濫原を歩きました。

ニリンソウ(二輪草:キンポウゲ科 イチリンソウ属)

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どこまでも広がっていて、本当に素晴らしい景色でした。

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ユリワサビ(百合山葵:アブラナ科 ワサビ属)

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派手な雨具のパンツ。

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サンカヨウ(山荷葉:メギ科 サンカヨウ属)

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ニリンソウの群落の中に、所々シラネアオイが咲いていました。

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堪能しました。

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不思議なことに、あんなに川の水がたくさんあったのに、
ここで吸い込まれるようになくなります。

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氾濫原を後にして、駐車スペースまで戻ります。


ゴヨウツツジ(五葉躑躅:ツツジ科 ツツジ属)
シロヤシオは咲き始めです。

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ムラサキヤシオツツジ(紫八染躑躅:ツツジ科 ツツジ属)

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トウゴクサイシン(東国細辛:ウマノスズクサ科 ウスバサイシン属)

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キクザキイチゲ(菊咲一華:キンポウゲ科 イチリンソウ属)
ニリンソウ以外にも、色々と楽しめましたよ。

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(;・∀・)

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12:15 桑沼駐車スペース 到着

ニリンソウの群落には圧倒されました。
川にドボンしてしましたが、あの景色で帳消しになったかな~

...

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[05/15] 秋葉山 2017.5.15

2017.7.3 記

やまがた百名山にも選ばれている南陽市の山です。

◇コース◇

向山公園~秋葉山 ピストン




10:30

向山公園の駐車場に車を停めて出発です。




道路わきにはリンゴの木。

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標柱があり、迷うことはありません。

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畑の脇道を通り抜け、登山道に入ります。

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鳥居をくぐります。

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ガクウラジロヨウラク(萼裏白瓔珞:ツツジ科 ヨウラクツツジ属)

咲き始め。
登山道わきには木が続いていましたので、鈴なりになったら楽しそうです。

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ヤマツツジ(山躑躅:ツツジ科 ツツジ属)

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道はよく整備されていました。

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イワカガミ(岩鏡:イワウメ科 イワカガミ属)

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灯籠がありましたが、一つは倒れたまま。

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シュンラン(春蘭:ラン科 シュンラン属)

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スミレは苦手です・・・

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チゴユリ(稚児百合:ユリ科 チゴユリ属)

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一つピークを越えて、下った後に秋葉山までの登りとなります。

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これはなんだろう?と思ってみていたら、ウラジロヨウラクでした。
ここから花が出てくるのですね~初めて知りビックリ。

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山頂へはもう少しです。

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11:45~12:05 秋葉山
ちょっとした広場になっていますが、展望はありません。

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来た道を戻ります。
どんどん下り、帰りは秋葉山荘に寄ってみました。
実はここからの展望が一番良かったのです。

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吾妻連峰、飯森山、飯豊連峰などの広がる景色。
今日は雲が多くてはっきりせず。

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だんだん暑くなってきました。
最後は畑の間を抜けて、公園まで。

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振り返った右奥に秋葉山が見えました。

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13:15 向山公園 到着

思っていたよりも、しっかりした登山道でした。
よく歩かれているのでしょうね。
ウラジロヨウラクなどは沢山ありましたので、
最盛期はピンクがきれいだろうなぁと。
今日も短い時間でしたが、楽しめました!

...

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[05/14] 不動滝~ドッコ沼 2017.5.14

2017.7.6 記

午前中に用事があったのですが予定より早く終了。
それでは歩きに行きましょうか。




◇コース◇

白布橋~不動滝~ドッコ沼~上宝沢分岐~白布橋




9:40 白布橋 出発

もう少し先の分岐まで車で進めそうなのですが、
工事関係者以外立ち入り禁止となっていたので、ここからスタートです。

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行き別れ地蔵

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10:10 分岐を左手に進みます。
林道歩きは時間よりも長く感じます。

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10:50 ようやく林道から解放され、登山道へ。

ショウジョウバカマ(猩猩袴:ユリ科 ショウジョウバカマ属)

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微妙な距離と高さで、帰りたくなった瞬間。
写真だと大したことなさそうですが、水の流れも速くて、
渡っているときの顔がこわばっていました。

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オトメエンゴサク(乙女延胡索:ケシ科 キケマン属)

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雪がでてきました。

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イワナシ(岩梨:ツツジ科 イワナシ属)

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残雪と新緑、いい季節です。

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雪解けで斜面がぐずぐずだったり、水量が多く沢を渡る箇所を探したり、
ちょっと慎重に歩く必要がありました。

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12:10 不動滝

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季節の移り変わりを感じます。

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キクバオウレン(菊葉黄連:キンポウゲ科 オウレン属)

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12:45~13:05 ドッコ沼

スキーシーズンとはまるで違う景色。
まだ新緑が始まっていないので、本当に静かな雰囲気。

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スキー場を抜け、龍山方面に向かいます。

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登山道は雪で隠れる箇所も。

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温泉街とスキー場。

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14:05 上宝沢分岐
ここからはどんどん下ります。
登りで使った不動滝へのルートよりも、雪が少なく歩きやすい道でした。

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トウゴクサイシン(東国細辛:ウマノスズクサ科 ウスバサイシン属)

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キクザキイチゲ(菊咲一華:キンポウゲ科 イチリンソウ属)

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ニリンソウ(二輪草:キンポウゲ科 イチリンソウ属)

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ムラサキヤシオツツジ(紫八染躑躅:ツツジ科 ツツジ属)

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林道に出で、さらに進むと分岐となります。
そのまま白布橋まで下り終了。

16:00 白布橋

スタートが遅かったので、こんな時間になってしました。
日が長くなっているので、ありがたいことです。
ピークを踏まない山歩きも、いいものですね。


...

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[05/11] 蛤山 2017.5.11

2017.7.5 記

なんだか午前中はちょっと小雨が降りそう。
そんなにひどくなりそうもないので、出かけることに。




◇コース◇

林道手前駐車場~林道入口~蛤山登山口~蛤山~国体コース~作業道終点
~横川集落~林道入口~林道手前駐車場




9:45 林道手前駐車場 出発

先に10人ほどの団体さんが歩いて行かれました。
私たちが出発するころにはもう一台到着しましたので、人気の山なんですね。

200mほど道路沿いを歩くと林道入口です。

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イカリソウ(錨草:メギ科 イカリソウ属)
これから開くところですね。

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林道歩きは少し退屈です。
森がしっとりとして気持ちがよかったなぁ。

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シュンラン(春蘭:ラン科 シュンラン属)

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10:25 蛤山登山口
40分ほど林道を歩き、ようやく登山口です。

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小雨が降っていますが、樹林帯なのでそのまま歩きます。

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イワウチワの葉っぱが沢山ありました。
もう少し早い時期が楽しめそうです。

ムラサキヤシオツツジ(紫八染躑躅:ツツジ科 ツツジ属)

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サワグルミ?の葉痕
顔に見えるような、見えないような・・・

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エンレイソウ(延齢草:ユリ科 エンレイソウ属)

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草花が濡れています。
いよいよ雨で濡れるようになったので、ここで折り畳み傘をさしました。
でも、結局気になるほどではないので、すぐに傘を閉じるという。
ブナの森です。

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ニリンソウ(二輪草:キンポウゲ科 イチリンソウ属)
昨日の青麻山に続いて、こちらもニリンソウロードが!

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木の階段沿いにずっと続いていました。
主稜線に乗ったら、小さなアップダウンを緩やかに進みます。

昨日歩いた青麻山が見えました。
今日は雲が多く、展望はこれくらい。

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アップです。

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カタクリ(片栗:ユリ科 カタクリ属)

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もう終盤でした。今日は雨なので半開き。

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シラネアオイ(白根葵:シラネアオイ科 シラネアオイ属)

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11:30 蛤山
最高地点の1014mを過ぎてから、葉山神社が祀られている山頂です。
風が強く吹いていたので、休まずそのまま進みました。

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コキンバイ(小金梅:バラ科 コキンバイ属)
群生が見られましたよ。

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顔に見える?

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緩やかな下り坂。

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だんだん急になってきたので、慎重に下ります。

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ヒトリシズカ(一人静:センリョウ科 チャラン属)

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チゴユリ(稚児百合:ユリ科 チゴユリ属)

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イカリソウ(錨草:メギ科 イカリソウ属)

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白っぽいもの。

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この後、林道を歩き、さらには道路を歩いて駐車場まで戻りました。

13:05 林道手前駐車場 到着

昨日に続いて、宮城県の山を歩きました。
二日間ともニリンソウが素晴らしかったです。
蛤山はコキンバイが群生していて、楽しい稜線歩きでした。
どちらも周回しても4時間くらいで、1000mくらいか、それ以下の山ですが、
魅力がいっぱい!いいですね~

...

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[05/10] 青麻山 2017.5.10

2017.7.5 記

宮城県の山は、あまり知識がありません。
参考にするのが山と渓谷社の分県ガイドです。
春先はニリンソウの道になるとのこと。これは楽しみです。

◇コース◇

下別当登山口~青麻山~あけら山~青麻山~露岩の展望台~無線中継所登山口
~送電線巡視路入口~下別当登山口




8:50 下別当登山口 出発

登山口の林道の路肩に1台すでに停まっていました。
ここはあまり台数が停められませんので、
さらに100mほど登山道をすすんだ所に停車しました。




杉林の中、緩やかに進みます。

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20分も歩かぬうちに、次々とお花が現れました。

コンロンソウ(崑崙草:アブラナ科 タネツケバナ属)

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ユキザサ(雪笹:ユリ科 ユキザサ属)

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ヤマブキソウ(山吹草:ケシ科 ヤマブキソウ属)

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ニリンソウ、ユキザサの白とヤマブキソウの黄色です。

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早くも前に進めず、もたもたです。

チシマアマナ(千島甘菜:ユリ科 チシマアマナ属)

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ゴヨウツツジ(五葉躑躅:ツツジ科 ツツジ属)
ちょっと遠くでしたが、あちらこちらに見られました。

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ヤマツツジ(山躑躅:ツツジ科 ツツジ属)

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だんだん急になってきました。

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つづら折りの坂を登り、緩やかになったところで山頂に到着です。

10:10~20 青麻山

山頂で休まれていた方から、東北の山のことを色々と教えていただきました。
ありがとうございます。




あけら山に向かいます。
笹が生い茂っているので、少しかき分けながら。
でも、道はしっかりしているので迷うことはありませんよ。

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10:40 あけら山
木々に覆われているので、展望はありません。
石碑と小さい鳥居に手を合わせ、戻ります。

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シラネアオイ(白根葵:シラネアオイ科 シラネアオイ属)

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ツルキンバイ(蔓金梅:バラ科 キジムシロ科)

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11:00~15 青麻山

青麻山に戻ってきました。
ちょっと休憩です。今日は雲が多く、展望はありませんでした。

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下山しましょう。

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フデリンドウ(筆竜胆:リンドウ科 リンドウ属)
ブーケがかわいらしいです。

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どんどん下ってきました。
滑りやすいので、特に私は注意が必要です・・・

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ニリンソウ(二輪草:キンポウゲ科 イチリンソウ属)

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沢山咲いていたので、夢中になってしまいます。

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シュンラン(春蘭:ラン科 シュンラン属)

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12:05 無線中継所
この先は舗装路を歩きます。

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送電線巡視路入口
わかりにくいかと思っていましたが、このようになっていて大丈夫でした。

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この先、舗装路から解放されてるので、足の負担が少なくなります。

マルバスミレ(丸葉菫:スミレ科 スミレ属)
側弁の基部に毛が見られたので、ヒゲケマルバスミレなのでしょうか?

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スズラン(鈴蘭:ユリ科 スズラン属)

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草むらの中に色々と咲いていました。
アマドコロ(甘野老:ユリ科 ナルコユリ属)

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イカリソウ(錨草:メギ科 イカリソウ属)

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下別当登山口の手前だけ、少し急坂をつづら折りに下りました。

ルイヨウボタン(類葉牡丹:メギ科 ルイヨウボタン属)

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12:50 下別当登山口 到着






たくさん見られて大満足だったコチラ!

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こんなに出会えると思っていなかったので、嬉しかったなぁ~
やや終盤でしたが十分楽しめました♪

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[05/09] 鳥海山 笙ヶ岳 2017.5.9

2017.7.4 記

この日もまた大平から、笙ヶ岳まで上がります。
GWの賑わいが終わり、静かですね~

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で、笙ヶ岳に到着。
いつ見てもキレイだなー

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今日は一峰ねらいで。
月山が見えています。

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豆粒!

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相変わらず体力なくて、ゼイゼイしてしまいましたよ。
この斜度と距離は、私には大変です。

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何度も振り返ってしまいますね。

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そして、こちらも何度も見てしまいます。

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帰りの滑り。

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頑張りました~

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お疲れ様の銀カレイ!
おいしー

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あの斜面を、もっとかっこよくシャーっと滑ってみたいものです・・・

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[05/08] 西黒森山 2017.5.8

2017.7.3 記

すぐお隣の東黒森山は、やまがた百名山にも選ばれており、
標高766mで登山道もしっかりとしています。

それに対して西黒森山は847mと東黒森山よりも高いのですが、
登山道ははっきりしていないとか。
調べてみると歩かれている方がいらっしゃるようです。




◇コース◇

鐙坂入り口~テレビ中継局~西黒森山 ピストン

鐙坂の入り口近く、道路沿いの駐車スペースにすでに先客が。
この時期ですので、山菜かな???




9:10 鐙坂入り口 出発

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オトメエンゴサク(乙女延胡索:ケシ科 キケマン属)

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アズマイチゲ(東一華:キンポウゲ科 イチリンソウ属)

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やや急な坂を登りきると馬牽原高原が見えました。
今度は緩やか登ります。

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よく踏まれていますね。

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タムシバ(モクレン科 モクレン属)
この先たくさん見られました。

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9:50 テレビ中継所
この先、山頂までは藪っぽくなります。

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枝をよけながら進みました。

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オオカメノキ(大亀の木:スイカズラ科 ガマズミ属)

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10:05~30 西黒森山
山頂にはプレートがありましたよ。

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三角点です。

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東黒森山、ちょっと低いですね。

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山頂よりも先にも道が続いており、他にもルートがあるのかもしれません。
それでは、来た道を戻りましょう。

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10:50 テレビ中継所

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帰りはさらにキョロキョロしながら歩きます。

クロモジ(黒文字:クスノキ科 クロモジ属)

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チゴユリ(稚児百合:ユリ科 チゴユリ属)

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エンレイソウ(延齢草:ユリ科 エンレイソウ属)

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11:30 鐙坂入り口 到着

ちょうど色々と楽しめる時期だったようです。
少々おかずをいただいて帰宅しました。

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[05/07] 雨呼山 2017.5.7

2017.7.4 記

雨呼山 あまよばりやま、天童市にある906mの山です。
ジャガラモガラまでは行ったことはあるのですが、その先はありません。




◇コース◇

ジャガラモガラ口~ジャガラモガラ~雨呼山~林道経由 ジャガラモガラ口




9:50 ジャガラモガラ口 出発

カスミザクラが咲いていました。

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山の春は始まったばかりです。

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ジャガラモガラです。
以前来たときは、涼しく感じたのを思い出しました。

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クロモジ(黒文字:クスノキ科 クロモジ属)

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オトメエンゴサク(乙女延胡索:ケシ科 キケマン属)
沢山咲いていて大喜び。
もう一名はどこか違うところばかり見ていましたが・・・

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トウゴクサイシン(東国細辛:ウマノスズクサ科 ウスバサイシン属)

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花のアップです。

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ニリンソウ(二輪草:キンポウゲ科 イチリンソウ属)
いちいち春の花に喜んでは立ち止まってしまいます。

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エンレイソウ(延齢草:ユリ科 エンレイソウ属)

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スミレサイシン(菫細辛:スミレ科 スミレ属) かな?

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アズマイチゲ(東一華:キンポウゲ科 イチリンソウ属)

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階段になっています。
だんだん急になってきましたよ。

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ぐいぐい登ると龍神の池に到着しましたが、水はほとんどありませんでした。

ブナ林です。
気持ちがいいですね。

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11:40~12:05 雨呼山

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なかなか立派ですね。

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木々に囲まれ、展望はあまり望めません。
ですが、新緑の中ゆっくり休むスペースは十分。
お昼を食べてから下山です。




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タムシバ(モクレン科 モクレン属)
あちらこちらに咲いていました。

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急坂の下りは特に注意が必要ですが、うっかり足を滑らせ手をついてしまい、
手のひらを擦りむいてしまいました・・・なかなかの痛み。
その後は気を付けてゆっくり下り、登りに見たお花を再確認。




キクザキイチゲ(菊咲一華:キンポウゲ科 イチリンソウ属)

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関東地方では、わざわざ見に行っていたニリンソウですが、
ここ東北ではあちらこちらで見られます。

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オトメエンゴサクがぎっしり。

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オオカメノキ(大亀の木:スイカズラ科 ガマズミ属)

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13:00 ジャガラモガラ口 到着
かわいらしい看板です。

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途中の道端で。
ヒカゲスミレ(日陰菫:スミレ科 スミレ属)でしょうか?

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新緑と、春のお花を堪能した日。
いい足慣らしになりました。

...

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[05/06] 西蔵王 2017.5.6

2017.7.3 記

なんとなく天気がいまいち。
雨が降りそうだったので、朝一に出かけてきました。




オオヤマザクラ、皆さん朝早くから写真を撮られていましたよ。

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やさしいピンクです。

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車で移動して、春の花を見に行きました。

ヒトリシズカ(一人静:センリョウ科 チャラン属)

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チゴユリ(稚児百合:ユリ科 チゴユリ属)

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キバナイカリソウ(黄花碇草:メギ科 イカリソウ属)

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雨が降っていたところで終了。
少し春を楽しんできました。

...

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[05/05] 湯殿山 2017.5.5

2017.7.6 記

湯殿山!
すでに山頂付近を歩いている人が見えました。
天気が良いので、気持ちが高ぶります。

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朝日連峰!

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まずは滑りますよ。

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登り返し~

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東面を滑っている人も多いですね。

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湯殿山より月山。

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鳥海山、うっすら。

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滑ります。ちっちゃい。

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楽しかったね。

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ネイチャーセンターにてお勉強。

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バスに乗って、スキー場まで戻りました。
景色も素晴らしく、楽しかった~

...

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[05/03] 蔵王 熊野岳 2017.5.3

2017.8.8 記

この日もM家と一緒。
午後には移動しなくてはならないので、スキー場からアクセスできる蔵王に。

雁戸山から左に向かい大東岳、面白山とくっきり。
さらに奥の右のほうには御所山(船形山)
そして一番奥の雪山は、左のほうは虎毛山あたり?真ん中に栗駒山。

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月山、葉山(村山)、鳥海山

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あともう少し。

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安達太良山、吾妻連峰

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飯森山、飯豊連峰

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朝日連峰もくっきり!

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素晴らしいパノラマを堪能した後、ピューと滑ってゲレンデに戻ります。

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ゲレンデはちょっと重たく、辛いところもありましたが、
なんとか樹氷高原駅まで戻って、最後はロープウェイで下山。

短い時間でしたが、山ではザラメで滑りやすく、
景色もたっぷり楽しめました。

M家、遠くから来てくれてありがとう♪
また一緒に遊びましょう~

...

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[05/02] 鳥海山 笙ヶ岳 2017.5.2

2017.8.8 記

この日もM家と共に行ってきました。
天気もよさそうですし、楽しみです♪




後ろには日本海もくっきり。
男鹿半島もよく見えました。

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写真には自分たちだけですが、GWの中日といえどそれなりの人です。

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笙ヶ岳が見えてきました。

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笙ヶ岳からの鳥海山は、美しいですね~

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雪庇はこんな感じでした。

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気温は低く、じっとしていると寒いくらい。
ちょっと手間取りましたが、無事マスターとも合流。

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今日もご案内いただき、楽しい斜面を何本か。

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いつもありがとうございます!

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この日の雪のコンディションはとてもよくて、
Mちゃんは山で初めてテレマークターンをしたと大喜び!
日頃の練習の成果だね~
あまりに気分よくて、案外滑りの写真を撮り忘れるという・・・

天気良し、雪もよし、楽しい仲間とのスキーは最高です。
登り返しも苦にならず、満足いくまで滑って下山。

今日も一日ありがとうございました!

この日の写真もM家よりいただいています。Thanks!

...

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[05/01] 月山 2017.5.1

2017.8.1 記

GW後半戦
4/30よりM家が山形入り~
ようこそわが家へ♪

山寺に行ったり、肉そば食べたり、初日は観光。

この日は月山に行くも、雲行きは怪しい・・・

リフト下まで板を運んでくれます。
ありがたや~

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リフトを降りて準備中。

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えっちら、おっちら登ってみたものの、ガスがどんどん濃くなるーーー
で、ほどほどにして滑ることに。

あっという間にスキー場まで戻ってきてしまったよ。

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例のごとく、お花見です。

ザゼンソウ(座禅草:サトイモ科 ザゼンソウ属)

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キクザキイチゲ(菊咲一華:キンポウゲ科 イチリンソウ属)

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お昼は蛙の子で。
相変わらず、間違いない美味しさ、そしてコスパ最高です。

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最後に気になっていたお花見ポイントへ。
お付き合いいただきありがとう♪

カタクリ、キクザキイチゲ、フクジュソウがぎゅうぎゅうでした。
想像以上に咲いていてビックリ!

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夜は近所で肉そば、肉中華だの。
M家、かなり気に入った様子。

Mちゃん、写真ありがとう。使わせてもらいました。

...

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