« 底商店感謝祭@関温泉 2007.3.11 | トップページ | 雪上技術講習会@笹ヶ峰 2007.3.17~19 2日目 »

雪上技術講習会@笹ヶ峰 2007.3.17~19 1日目

今シーズン、3回目の講習会。
実は、ちゃんとつながっていて今回がまとめであったりします。
第1回 雪崩・救急法講習会 これは机上にて
第2回 雪崩講習会 2007.1.13~14 は雪上にて
そして第3回は、
実際パーティーとして行動し、各自リーダーとしての役割を常に意識する。
もし、自分がリーダーだったら?
積雪、地形のチェック。読図、ルートどり。
そして、パーティーとしてどのように行動するか?
やることは盛りだくさん。
体だけでなく、頭も常にぐるぐる動き、興奮状態が続きました(^-^;


事前に打ち合わせがあり、今回の受講生9名の班分け、リーダーが発表されました。
私達はふだんも一緒に行動するまぁーさん、秋さんと同じB班。
慣れているメンバーとして、良い面と悪い面と考えてみました。

良い面 : まとまりやすく、意見も言いやすい。講習が実践へ結びつけやすい。
悪い面 : 慣れている故に、思いこみによる意思疎通にすれ違いが生じる可能性。
       彼(彼女)はきっと○○だろう、と勝手に判断したり。妙な遠慮とか。

どんな3日間になるのだろう?
緊張と、期待に胸膨らませ、妙高にむかいました(^^)


1日目(2007.3.17)
本日のB班のリーダーは、なんと私tomomiです。
本当は、k-taとtomomiのどちらかでやればよかったようですが、
私がリーダーをやる機会なんて、この先よっぽどのことがないと現れないでしょう・・・
これは、ある意味チャンスなのです!
k-taをじーっと見ると、どーぞどーぞと。じゃ、遠慮なく(^-^;

体調の確認や、ビーコンチェックやらすませて、ハイク開始。
先に行くのはA班の皆様。お互い撮り。

Img_2672

本日は妙高杉の原スキー場より、三田原山へ。
さすがは人気エリア。たくさんの人がいましたよ~
と、いきなり沢の下部でぐぐっと集まってしまったワレラ。
1人ずつすばやく抜けていかなくてはいけないのに。早々にあれれ~な状態。

Img_2673

休憩。小雪が舞い、風もあり冷えます。
ささっと、行動食、飲み物を口にして。

Img_2674

それでも、立派な木々についつい視線が行ってしまう。
気持ちのいい斜面なのです。

Img_2675

だんだん、新雪の下に固い層があり、歩きづらく。
シールでも上手いことすすめるな、と思っていましたが、どうやら秋さんつらそう。
A班は板を脱いで、ザックにつけて歩き出していました。
さぁ、どうする?リーダー。
B班は、板の重さを負担するよりシールのまま、ゆるくジグを切りながら行くことに。
このとき、はやめにつらそうな秋さんの荷物を軽くしていればとか、
もっと息づかいを感じてあげていればとか。
後になっていろいろめぐってしまいます。
ひとつひとつの判断が遅く、時間を無駄にしているような感じです。
あー、もっとみんなで話をしなければ・・・

ドロップポイントまでの時間を考えて、このまま行かれると判断。
ゆっくり頑張りましょう!
途中、雪屁や雪崩のリスクの講習など交えながら、無事ドロップポイントまで。

滑走準備。講師陣はゆっくり動いているように見えますが、
動きに無駄がなく、とても早いです。見習う点が多いですね。

じゃぁ、みんな行くよ~
って、口にしている代物は一体???
ハーモニカでした(^^) ここはチロル?的なメロディーが流れていましたよ~

Img_2679

途中リキさんによるピットチェックの講習。
みんな、くいいるように見ています。

Img_2684

で、滑りはというと。まぁーさん、いつもながらスバラシイ滑り。
私達2人の師匠(東京支部)なのですよ。
いつも暖かく秋さん、k-ta、tomomiの滑りを見守ってくれています。
くれているはずです、うん。

Img_2690

ぐずら氏負傷。医療班さなえちゃん、大活躍!

Img_2692

でも、滑りは弾丸、爆走娘。あ、行っちゃった。

Img_2694

最後は沢の下りに苦戦しながらも、ようやくヒュッテ到着。お疲れ様!
それにしてもこのヒュッテ、なんて素敵なんでしょう~

Img_2696

ヒュッテではすぐに、各班でミーティング。
私達B班の焦点となったのは、パーティーとしての行動の仕方。
全くもって、たよりにならないリーダーだったのでみんなも大変だったと思います。
体調が悪かったり、体力のない人を助けるのはパーティーとして当然です。
弱い立場の人に足並みを合わせ、一緒に行動する。
とても大事なことです。
わかっていても、普段ついつい「先に行って良いよ~」の言葉に甘えて、
ばらばらに歩くことってありませんか?
遭難の原因にもなりますよね。
その時、弱い立場にある人が遠慮をしてしまう。これもよくあることです。
みんなで、上がって滑る。これじゃなきゃ意味がないですよね。
1人がダメだったら、今回はそこで別の方法を考えればいいのです。

他にもルートどり、危険地帯での行動の仕方等、いろいろディスカッション。
一緒に行動することのあるまぁーさん、秋さんとでさえ、
ここまで話したのは初めてでした。お互い思っていたこと言えたかな?

さぁ、お次はご飯の支度ですよ~
本日のメニューはカレー、サラダ。他にもいろいろおつまみ!
受講生、なぜか台所に集まる、集まる(^^)
クロ様、パンチドレッシング製作中!味見しまくり。

Img_2706_2

ダイちゃん、サラダ盛り付けてます。

Img_2704

で、その間講師陣はというと・・・
さらに長ーい、ミーティング中。受講生、おなかグーグーです(^-^;

Img_27001

そして、ようやくご飯!
と、その前にぐびっといきましょう\(^o^)/

Img_2708

おなかぺこぺこなので、ご飯もビールも日本酒もすすむ、すすむ。
いくちゃん、えっちゃんが持ってきてくれた馬刺し。
あまりの美味しさについつい手が伸びてしまいました(^-^;

Img_2710

あ、なんかワインもいつのまに?
話は尽きません、夜はいつまでも・・・

Img_2713

さすがに講習なので、そんな訳にもいかず、
この後、明日のルートについて、各班ミーティング。
かなり一生懸命話し込みました。

さぁ、明日はどうなるのでしょう?
外は雪がしんしんと降っています。おやすみなさい。
2日目に続く・・・

Posted by tomomi スキー | |[2007/03/26]

スキー」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3674/14352950

この記事へのトラックバック一覧です: 雪上技術講習会@笹ヶ峰 2007.3.17~19 1日目:

» 妙高笹ヶ峰BC合宿 トラックバック あたしの日々
某大学のヒュッテ泊まりで、日本山岳会の方々の指導の下に色々勉強してきました。 課題が多く、写真撮影のヒマがない! いよいよ開始! 宴会も開始! 最後はこんなご褒美! 初日:杉の原スキー場TOP(1850m付近)より三田原山へ、笹ヶ峰牧場方面(涸沢付...... 続きを読む

受信: 2007/03/27 0:25:08

コメント

こんにちは!文中のリンクもありがとう~。筆不精な(江)は、ブログの文章は(い)にお任せ、専ら、うさ太になりすまし登場するばかりです。ブログ読むのは大好きなので、これからもちょくちょく拝見します!。

投稿: (江) | 2007/03/26 23:54:21

あっ、江っちゃんだ↑

いやあ、文章読んで改めてアタシって問題児なんだなって感じです。自分的には荷物の重さも足運びの拙さも「ま、疲れてるからこんなもんだべさ」「アタシは所詮この程度だし」というノリでした。それよか、女性特有の体調不良がキツくて後半沢筋滑りで体力消耗しきりました。

普段から集団行動あまり好きじゃない協調性に欠ける私は、がんばることと意地になることの違いと、周りへの悪影響をようやく理解しました。。。

投稿: 秋 | 2007/03/27 0:36:16

山ではないのですが、
最近、消防訓練や防火講習会に
(仕事の関係上)出席しました。
普段から周囲との意思疎通や
備えが大事なんだと、こういった面でも
痛感していますよ。

投稿: nobu | 2007/03/27 13:03:39

えっちゃん
こちらまで、ありがとうございます(^^)
いくちゃん、えっちゃんのところは、食べ物満載で、よだれたら~ですね!
せっかく、お近づきに慣れたのですから、ぜひともまたご一緒しましょう~
それにしても馬刺し、泣ける美味しさでした!
ご馳走様です。


秋さん
問題児?それを言うならこちらこそ反省点が多いです。
今までのことを振り返り、あれやこれやと思い出してしまいました。
でも、たくさんディスカッションして、みんなが思っていることがいろいろ分かって、本当によかったです。
これから、一緒に行くときにも役立つはずだよ!
まだもうちょっと、雪遊び楽しみましょう\(^o^)/

投稿: tomomi | 2007/03/27 19:33:59

nobuさん
普段からの備え、大事ですよね。
いざという時に何も出来ないのではしょうがない。
日々訓練が必要と私も痛感しました。
意思疎通に関しては、やっぱりどんどん発言してお互い近づいていかないと。
仲間と一緒に行くのは楽しいです。
その仲間の為にも自分が向上していかなくては、と思いました!

投稿: tomomi | 2007/03/27 19:37:22

tomomiさんの山への意識の違いがわかりました!
ただただ適当に楽しんでる私メがお恥ずかしい次第です!
やはり、イザというときに対応できるように準備しておかなければね。
長~~く楽しむためにもこういう講習会は役立ちますね。

投稿: korin | 2007/03/27 23:22:02

tomomiさ~ん、パノラマカレンダーの件についてのメールをk-taさんのメールアドレスに送付しました~。

それにしても、ちゃんと雪上技術講習会等に参加していて偉いですねぇ。というか、雪山に入るなら必ず学んでおかなければいけないんでしょうね。僕は適当に雪山に入っているので、いつか痛い目に会うような気がします・・・。
僕も来シーズンの初めに講習会に参加しようっと。って、その前の残雪期に痛い目にあったりして・・・。怖

投稿: ふかやま | 2007/03/28 0:06:40

korinさん
そうなんです。イザって時はいつ来るかわかりませんからね。

ふかやまさん
メール確認しました。tomomiに転送しておきます。

山の事故、最近よく聞きますよね。お互い気をつけましょう。

投稿: k-ta@職場 | 2007/03/28 17:29:08

korinさん
いやいや、korinさんは本当に山を楽しんでいらっしゃるなぁと思いますよ!
私達も、今シーズン初めて講習を受けましたが、意識がずいぶん変わった気がします。
自分達が楽しむ為に、知っておかなくてはならないこと、出来なければならないこと、きちんと理解しなければ。
でも、まだこれははじめの一歩なんですよね~


ふかやまさん
カレンダーの件、こちらの勝手なお願い失礼いたしました

講習会はとても勉強になりました。
山岳会に入るとか、まわりにベテランの指導者がいるとか、そういう立場にないので、どこか行き詰るところがあったような気がします。
同じ目的を持った人たちが集まり、意見を交換し勉強だけでなく、楽しい場でもありましたよ。
ぜひぜひ、ふかやまさんも!おすすめです。

投稿: tomomi | 2007/03/28 20:26:31

コメントを書く